Sunday Morning

こういう点に注意!壁面緑化をするための3つの方法

地面から上へ向かって緑化!

地面から上へ向かって生長することで、壁面を緑化する場合には、フェンスやワイヤーなどの、絡み付くためのものが必要となる植物と、そうでない植物とがあります。たとえば、イタビカズラやナツヅタなどであれば、壁に吸い付きながらツタをはわせる性質があるため、放っておいても自力で上がっていきます。一方、アケビやスイカズラなどの場合には、ツタを絡ませながら上がっていくので、なにか絡み付くものが必要になります。植物の性質をよく知った上で、さりげなく生長の手助けをしてあげるといいでしょう。

屋上から下に向かって緑化!

屋上から下に垂れ下がるようにして、壁面を緑化する場合には、屋上に土壌となるコンテナなどを置くことになります。ただ、そのスペースが限られている場合がほとんどです。そのため、一株で大きな面積の壁を緑化することはできません。また、日差しや風にさらされやすく、常に水分が不足気味になってしまうことも多いので、何らかのかたちで、自動灌水システムを設置しておいた方がいいでしょう。また、乾燥に強い植物を選ぶことも大切になります。

土の代用物を壁面に取り付けて緑化!

壁面に土の代用物を設置して、壁面緑化をする方法もあります。土の代用物には、ヤシ繊維のマットなどが、よく使われています。このような方法は、壁のそれぞれの場所から生長するため、変化に富んだ壁面緑化となることが多いのですが、その一方で、土壌が少なく、水分も少ない、植物にとっては厳しい環境になる場合が多くなっています。土の代用物の人工土壌部分に、常に水が行き渡るような灌水パイプの設置をするといったような、何らかの対策が必要になるでしょう。

壁面緑化とは、ツル性の植物などを壁に這わせ、建築物の断熱性や環境改善に影響を与えます。ヒートアイランド対策に有効であるとも言われています。

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